ニュース 建設 作成日:2021年7月16日_記事番号:T00097282
住宅専門誌『住展雑誌』が15日発表した統計によると、北部の第2四半期の新規完成物件・予約販売物件の発売総額は2,285億台湾元(約9,000億円)で、前期比10.4%減、前年同期比30%減だった。住展雑誌の何世昌・研発長は、▽政府の不動産投機抑制策、▽建設コストの上昇、▽新型コロナウイルスの市中感染拡大──の影響を受けたと指摘した。16日付経済日報などが報じた。

上半期の発売総額は4,946億元で、前年同期比19.2%減だった。▽台北市、1,097億元(37.1%減)、▽新北市、1,950億元(17.6%減)、▽桃園市、1,073億元(20.3%減)──はいずれも大幅に減少した。
何・研発長は今後について、新型コロナの市中感染は落ち着いてきており、発売が延期されていた物件が8月中旬以降発売される見込みで、今年通年の発売総額は1兆元を超えると予測した。
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