ニュース 電子 作成日:2021年7月19日_記事番号:T00097291
中国の市場調査会社、シノリサーチの予測によると、7月のスマートフォン用アモルファスシリコン(a-Si)パネルとLTPS(低温ポリシリコン)パネル価格は3カ月連続で横ばいとなり、一部製品価格が小幅下落する見通しだ。a-Siパネルを中心に供給する液晶パネル大手、群創光電(イノラックス)や友達光電(AUO)は、スマホ用パネルから情報技術(IT)製品や車載用パネルなどに生産能力を切り替えている。19日付工商時報が報じた。

シノリサーチの予測によると、スマホ用パネルの7月オファー価格は▽6.2インチa-Siパネル、12.7米ドル、▽6.5インチa-Siパネル、14.1米ドル、▽6.5インチLTPSパネル、14.8米ドル──と、いずれも前月比0.1米ドル下落する見通しだ。
シノリサーチは、上半期は非需要期ながら、中小型パネル価格が毎月上昇したが、需要が弱まり始めたと指摘した。
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