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新型コロナの一部規制緩和、新光三越の売上高2割回復/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年7月19日_記事番号:T00097296

新型コロナの一部規制緩和、新光三越の売上高2割回復/台湾

 新型コロナウイルス感染症の防疫レベル第3段階(レベル3)の一部規制が緩和され、初の週末となった17~18日、百貨店最大手、新光三越百貨は、売上高が前週末より20%増加した。通常時の50%減へと、従来の70%減から回復した。16日に配布を開始した会員向け優待券などが功を奏し、婦人服と化粧品、高級ブランド品は実店舗とオンライン店舗のいずれも前週の2倍売れた。19日付工商時報が報じた。

 高級ショッピングセンター(SC)大手、微風(ブリーズ・クチュール)は、ブランド品の売上高が前週比60%増加した。19日からは台北市内の▽微風広場(ブリーズセンター)、▽ブリーズ南京、▽ブリーズ信義、▽ブリーズ南山、▽ブリーズ松高──の5館限定で、飲食店とスーパーマーケット、ブティックなどを対象にポイント還元キャンペーンを展開する。

 台北市の超高層ビル、台北101内のショッピングセンター(SC)、台北101購物中心(台北101モール)は、販売数が前週比30%増加した。15日には、オンライン購入でポイント数が10倍になるキャンペーンを開始した。

 統一時代百貨(ユニスタイル)の売上高は、前週の2倍に増加した。16日から28日まで割引キャンペーンを実施しており、日本の衣料品ブランド「スタディオクリップ」の台湾1号店や「ニコアンド」などで人出が3割増加した。