ニュース 電子 作成日:2021年7月20日_記事番号:T00097316
市場の観測によると、グーグルのOS(基本ソフト)「クロームOS」搭載ノートパソコン「クロームブック」の出荷台数は第2四半期をピークに、第3四半期には前期比で減少に転じる見込みだ。サプライチェーン関係者の予測によると、宏碁(エイサー)の第3四半期出荷台数は、前期比3割減少する見込みだ。新型コロナウイルス感染拡大に伴う教育機関向けの需要が一段落したことや、部品不足の深刻化が背景にある。20日付工商時報が報じた。

サプライチェーン関係者によると、HPのクロームブックの第3四半期出荷台数は前期比2割減少し、サムスン電子は3割減少するとみられる。
一方、2022年、23年には米国やアジアで大型の入札案件が予定されており、HPやレノボ、エイサーなどのブランドが応札するようだ。今後もクロームブック市場を期待している。
市場調査会社、スタティスタとカナリスの概算によると、第2四半期のクロームブック出荷量は1,150万~1,250万台、うちHPは430万~440万台、エイサーは135万~145万台で、いずれも前期比横ばいだった。
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