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製靴の豊泰企業、ベトナム工場5基の稼働停止/台湾


ニュース その他製造 作成日:2021年7月20日_記事番号:T00097320

製靴の豊泰企業、ベトナム工場5基の稼働停止/台湾

 製靴大手の豊泰企業は19日、ベトナムでの新型コロナウイルス感染拡大を受け、同国の工場5基の稼働を23~24日まで停止すると発表した。20日付工商時報が報じた。

 豊泰企業はベトナムの▽ドナ・ビクター(DV)、▽ドナ・パシフィック(DP)、▽ドナ・オリエント(DO)──の製靴工場3基とドナ・ビクター・モールズ(DVM)の靴型工場1基の稼働を23日まで、ブンタウ・オリエントの工場1基の稼働を24日まで停止する。

 豊泰企業はナイキなどの顧客に対し、生産減少分は残業で補うと表明したようだ。

 豊泰企業のベトナム工場は計7基で、昨年の生産量は6,300万足とグループ全体の56%を占めた。

 ベトナムでは製靴最大手、宝成国際集団(PCG)の傘下、裕元工業もホーチミン市にある工場(宝元鞋廠)の稼働を14日から23日まで10日間停止する措置をとっている。宝元鞋廠はアディダス、アシックス、プーマのスポーツシューズなどを生産している。