ニュース 電子 作成日:2021年7月21日_記事番号:T00097336
電子ペーパー(EPD)大手の元太科技工業(イーインクホールディングス、EIH)は20日、日本のリコーと共同開発した42インチの電子ホワイトボード「RICOH eWhiteboard 4200」を発表した。企業の遠隔会議や建設、医療現場などでの使用を想定する。経済日報電子版が報じた。
IP65の防塵・防水機能を備え、水滴が飛散する場所や埃の多い場所でも使用できる(イーインクのリリースより)
「RICOH eWhiteboard 4200」はイーインクの電子ペーパーディスプレイ「E Ink Carta 1000」を採用。大型ながら薄さ14.5ミリメートル、本体重量5.9キログラムと薄型軽量を実現した。バッテリー内蔵で、省電力性が高いため、電源が確保しにくい場所での長時間利用が可能とうたう。
「RICOH eWhiteboard 4200」はクラウドサービスなどと組み合わせることにより、紙では難しかった多拠点間での情報のリアルタイム共有が可能で、企業の遠隔会議などでの活用が期待できる。また、建設現場や製造業の図面確認のほか、迅速性、正確性が求められる医療現場などでの使用を想定している。
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