ニュース 建設 作成日:2021年7月21日_記事番号:T00097342
台北市大安区の公営住宅「正義国民住宅」の都市再開発で建設中の複合高層ビル「ダイヤモンド・タワー」が不動産業界の販促期間、928檔期(9月中旬~10月末)に発売される見通しとなり、開発を手掛けた三円建設の王光祥・董事長は20日、定時株主総会後、記者団に対し、1坪当たり分譲単価が250万~300万台湾元(約980万~1,170万円)になるとの見通しを示した。21日付経済日報が伝えた。
ダイヤモンド・タワーは地上30階建て、31階建ての3棟で構成され、1~4階が商業施設となる。住宅部分は全98戸で、面積は約150坪。販売総額は400億元前後になるとみられる。
王・董事長は「低金利、資金の氾濫でインフレ圧力がますます高まっており、不動産は高資産グループにとって最善の資金配分先になっている。インフレで建設コストが上昇し、住宅価格を押し上げている」と分析。海外からの台湾企業Uターン効果もあり、ダイヤモンド・タワーの好調な売れ行きが見込まれるとした。
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