ニュース 社会 作成日:2021年7月21日_記事番号:T00097352
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は20日、新型コロナウイルス感染確認は家庭内感染が増えており、直近1週間の年齢層は20~39歳の割合が42%と、5月時点の15%から拡大したと指摘した。若い世代に重点的に、疑わしい症状がある場合の検査や受診を勧めるよう各県市政府に要請したほか、ワクチン接種の年齢層の引き下げを進めると述べた。21日付自由時報が報じた。
20日午前10時時点のワクチン接種人数は延べ541万9,988人で、接種率は人口カバー率が22.48%、延べ接種回数の人口比は23.08%となった。指揮センターによると、75歳以上の高齢者の接種率は67%、65~74歳では72.59%に上った。
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