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iPhoneミニ廃止か、ペガトロンの受注規模縮小も/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年7月22日_記事番号:T00097363

iPhoneミニ廃止か、ペガトロンの受注規模縮小も/台湾

 日本経済新聞の英字メディア、日経アジアの報道を基に22日付経済日報が伝えたところによると、アップルは来年発売するスマートフォン、iPhoneの新シリーズについて、小型機種「ミニ」モデルを廃止するとの観測が浮上している。同モデルは現在、和碩聯合科技(ペガトロン)が組み立てを独占受注している。市場では今後、ペガトロンの受注規模が縮小する可能性があるとみられている。

 アップルが2016年に発売した画面サイズ4インチの廉価版小型機種、iPhoneSEはiPhone販売台数の押し上げに貢献した。20年4月に販売価格399米ドルで投入された第2世代モデルも好調な売れ行きを記録した。しかし、同年10月に発売されたiPhone12シリーズの小型モデル「iPhone12ミニ」は、画面サイズ5.4インチ、価格699米ドルの販売は振るわなかった。

 このためアップルは来年発売する新シリーズは「ミニ」モデルを廃止し、6.1インチモデルと6.7インチモデルをそれぞれ2機種投入するとみられ、うち6.7インチモデルの1機種の組み立てをペガトロンが手掛ける可能性があるとの見方も出ている。