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洋上風力向け海底基礎構造物、初の台湾製実現/台湾


ニュース 公益 作成日:2021年7月22日_記事番号:T00097373

洋上風力向け海底基礎構造物、初の台湾製実現/台湾

 中国鋼鉄(CSC)傘下の興達海洋基礎(興達マリン・ストラクチャー)の謝栄淵・董事長は、台湾初となる洋上(オフショア)風力発電所向け海底基礎構造物が完成したと明らかにした。今後は毎月2基のペースで生産し、台湾域内とアジア太平洋地域向けの受注を目指す方針だ。22日付経済日報が報じた。

 興達海洋基礎は▽中国鋼鉄結構(CSSC)、▽中鋼機械(CSMC)、▽台湾国際造船(台船、CSBC)──など22社との提携により、100種類以上の部材を組み合わせて海底基礎構造物を完成した。

 謝・董事長は、今後もサプライヤー各社との提携を進め、洋上風力発電産業の台湾生産化に向けた礎を築くと表明した。

 CSCの翁朝棟・董事長は、台湾の洋上風力発電産業は日本、韓国より先行しているとの見方を示した。