ニュース その他製造 作成日:2021年7月22日_記事番号:T00097374
台湾水泥(台湾セメント、TCC)は20日、エネルギー貯蔵システムなどを手掛ける仏エンジーEPSの株式の60.48%を1億3,200万ユーロ(約171億5,000万円)で取得し、買収手続きを完了したと発表した。これにより台湾セメントグループは、エネルギー貯蔵システムの設置容量で世界4位に躍進した。今回の出資に伴い、エンジー社は社名を「NHOA(ニュー・ホライゾンズ・アヘッド、ノア)」に変更した。22日付経済日報が報じた。
台湾セメントの張安平・董事長は、同社幹部と共にイタリアを訪れ、ノアの設立手続きと初の董事会を開催した(同社リリースより)
ノアは今年年初、世界4位の自動車メーカー、ステランティスと合弁会社、Free2Move eSolutionsを設立し、欧州南部において電気自動車(EV)と電力系統の間で双方向に電力を供給することが可能なV2G(Vehicle to Grid)充電ネットワークの構築に取り組んでいる。

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