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超党派の米上院議員、台湾パートナーシップ法案提出/台湾


ニュース 政治 作成日:2021年7月22日_記事番号:T00097376

超党派の米上院議員、台湾パートナーシップ法案提出/台湾

 米上院の超党派議員は20日、米国の軍事組織の一角である州兵と台湾によるパートナーシップ関係を構築することなどを目指す「台湾パートナーシップ法案」を提出した。22日付自由時報が伝えた。

 同法案は議会の共通認識として、台湾が現代的な国防力を持つことを引き続き支援するとし、▽州兵と台湾によるパートナーシップ構築、▽米台の防衛担当高官、軍幹部の交流強化、▽相互運用性の向上、▽台湾の後方戦力改善、▽人道・災害救助での協力拡大──などを盛り込んでいる。

 州兵は州知事の指揮下で治安維持や災害救援などに当たる一方、戦時体制下には大統領・連邦政府の指揮下に入る「予備役」部隊の性格を帯びる。

 同法案は6月に台湾を訪問したばかりのダックワース上院議員(民主党)、スコット上院議員、コーニン上院議員(以上共和党)が中心となって提出された。ダックワース上院議員は「台湾は米国のインド太平洋地域における重要な戦略的パートナーだ。米台協力の強化を望む」と語った。

 スコット上院議員は「共産中国による台湾への侵略がエスカレートするに伴い、米国は米国の同盟国や台湾の人民と共にあり、民主主義を守ると明確に表明すべきだ」と述べた。