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百貨店とSC、コロナでテナント30~50店撤退か/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年7月26日_記事番号:T00097417

百貨店とSC、コロナでテナント30~50店撤退か/台湾

 百貨店業界関係者によると、新型コロナウイルス市中感染拡大を受けた消費者の外出自粛による打撃で、6月末以降、入居テナントの10~20社が百貨店やショッピングセンター(SC)に対し、契約終了または営業終了を通知した。テナント30~50店が入れ替えとなりそうだ。高級ブランドの秋季の改装を行わず、2022年春まで延期する百貨店も出てきた。25日付工商時報が報じた。

 百貨店最大手、新光三越百貨は、韓国の靴ブランド「エクセルシオール」が8月末に台湾から撤退するほか、台湾ブランド10社以上からテナント撤退通知があるとみており、全店でテナント50~60店が引き揚げると予測した。

 新光三越の6月売上高は前年同月比62.3%減少、遠東百貨(ファーイースタン・デパートメント・ストアズ)は66.88%減少、遠東そごうは60.97%減少した。