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サービス業の6月景況感指数、過去1年1カ月で最低/台湾


ニュース その他分野 作成日:2021年7月26日_記事番号:T00097424

サービス業の6月景況感指数、過去1年1カ月で最低/台湾

 台湾経済研究院(台経院、TIER)が23日発表した景気動向調査によると、6月の営業気候観測指数は▽製造業、103.79ポイント(前月比1.19ポイント下落)、▽サービス業、91.9ポイント(5.46ポイント下落)、▽建設業、101.34ポイント(1.74ポイント下落)──といずれも下落した。特にサービス業は、3カ月連続の下落で、2020年6月以来で最低だった。24日付工商時報が報じた。

 台経院の張建一・院長は、27日に新型コロナウイルスの防疫レベルが第2段階(レベル2)へ引き下げられるのは、内需回復のチャンスだと指摘した。好調続きの製造業が、従業員に臨時報酬を支払うなどして、消費意欲が高まれば、新型コロナの市中感染で深刻な打撃を受けた内需を支えられるとした。

 台経院が同日発表した2021年の域内総生産(GDP)成長率予測は5.4%で、4月時点の予測から0.37ポイント引き上げた。一方、個人消費の成長率予測は2.84%へと1.51ポイント下方修正した。