HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

インテルの受託生産、TSMCを追い上げ/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年7月28日_記事番号:T00097464

インテルの受託生産、TSMCを追い上げ/台湾

 インテルは26日、クアルコムから半導体の受託生産を受注したと発表した。2024年に「インテル20A」という最新の製造プロセスで生産を開始する予定。また、アマゾンウェブサービス(AWS)から半導体の3次元(3D)積層パッケージング(封止)を受注したことも明らかにした。インテルは、24年に世界最先端の半導体を生産し、25年までにファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)、サムスン電子などの競合に追い付くと表明した。28日付聯合報が報じた。

 クアルコムとAWSを顧客とするTSMCは、特定の顧客と競合相手の受注状況についてはノーコメントとした。

 半導体業界の分析で定評のある元外資系アナリストの陸行之氏は、インテルはTSMCとの技術の差を縮める可能性があり、TSMCは警戒すべきと指摘した。

 一方、シティグループなどは、インテルの技術はTSMCより数世代も遅れているため、TSMCの脅威にはならないとの見方を示した。