ニュース 電子 作成日:2021年7月28日_記事番号:T00097465
IC設計最大手の聯発科技(メディアテック)は27日、ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の6ナノメートル製造プロセスを採用し、主にタブレット端末やグーグルのOS(基本ソフト)「クロームOS」搭載ノートパソコン「クロームブック」向けのシステム・オン・チップ(SoC)新製品、「迅鯤(Kompanio)1300T」を発表した。既に中国ブランド、栄耀(オナー)のタブレット端末に採用され、第3四半期に量産を開始すると伝えられている。28日付工商時報が報じた。
Kompanio1300Tは、英ARM(アーム)のハイパフォーマンスなCortex-A78コアや、電力効率に優れたCortex-A55コアを搭載したオクタコア構成の製品で、グラフィックスプロセッサー(GPU)にARMのMali-G77 MC9が採用されている。
同製品は最先端の第5世代移動通信(5G)技術を搭載し、サブ6ギガヘルツ(GHz)帯を完全にサポートするほか、5G-2CA(キャリアアグリゲーション)、デュアルSIMにも対応する。
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