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マクロニクス、3次元NANDをQ4量産へ/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年7月28日_記事番号:T00097467

マクロニクス、3次元NANDをQ4量産へ/台湾

 半導体メモリー大手、旺宏電子(マクロニクス・インターナショナル、MXIC)の盧志遠・総経理は27日、3次元(3D)構造NAND型フラッシュメモリー(3D NAND)の研究開発(R&D)で成果が出ており、第4四半期に量産を開始すると明らかにした。自由時報電子版などが報じた。

 盧・総経理は、第4四半期に長年の顧客向けに48層3D構造のNAND型フラッシュメモリーを生産すると説明した。月産能力は約5,000枚。また、96層3D構造の製品は22年、192層3D構造の製品は早ければ2023年に量産を開始できるとの見通しを示した。

 盧・総経理は、12インチウエハー工場「Fab5B」の拡張に415億台湾元(約1,600億円)を投じることを27日の董事会で決定したと説明した。顧客からの需要が多いためだ。新たな生産ラインは22年末に稼働予定で、主に3D構造NAND型フラッシュメモリーを生産する。

 このほか、盧・総経理は売却予定の新竹科学園区(竹科)の6インチ工場について、計画は順調に進んでおり、夏休み期間中に売却が完了するとの見通しを示した。