ニュース 金融 作成日:2021年7月28日_記事番号:T00097474
中央銀行(中銀)が27日発表した6月の預金残高不足による不渡り金額は、前月比11.12%減、前年同月比37.45%減の30億9,300万台湾元(約120億円)だった。政府が6月に開始した新型コロナウイルス打撃緩和策第4弾が奏功した。28日付工商時報が報じた。
上半期の預金残高不足による不渡り金額は、前年同期比23.96%減の172億4,100万元と、過去2番目の低水準だった。
銀行関係者は、不渡りは主に小売業など内需が新型コロナの市中感染拡大で打撃を受けたためと指摘した。7月以降は感染状況が落ち着き、27日から防疫レベルが第2段階(レベル2)へと引き下げられたため、下半期の預金残高不足による不渡り金額は安定的に推移すると予想した。
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