ニュース 公益 作成日:2021年7月28日_記事番号:T00097475
27日午前6時33分ごろ、台湾電力(台電、TPC)第2原子力発電所(新北市万里区)の2号機がフル稼働中、主蒸気隔離弁が急に閉じたため、原子炉が緊急停止した。放射能漏れはなかった。28日付中国時報などが伝えた。
行政院原子能(原子力)委員会(原能会)の調査では、設備に異常は見つからず、制御室の当直担当者が清掃時に椅子を動かした際、誤って主蒸気隔離弁を開閉するアクリル製の保護カバーが椅子に接触してずれ、弁が閉じたことが判明した。
原能会は既に再稼働を認めており、フル稼働の再開には3日間かかるとみられる。ここ数日は日中の電力供給には問題がないが、夜間の供給予備率は7~8%に低下する見通しだ。
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