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7月の消費者信頼感指数、全6項目が上昇/台湾


ニュース その他分野 作成日:2021年7月28日_記事番号:T00097478

7月の消費者信頼感指数、全6項目が上昇/台湾

 中央大学台湾経済発展研究中心(台経中心、RCTED)が27日発表した7月の消費者信頼感指数(CCI)は76.92ポイントで、前月比6.44ポイント上昇した。CCIを構成する6項目のポイント全てが上昇した。調査は、新型コロナウイルスの防疫レベル第2段階(レベル2)引き下げ発表前の7月18~21日に実施された。台経中心の呉大任・執行長は、レベル2への引き下げに対する期待感を反映したと指摘した。28日付工商時報が報じた。

 6項目のうち、「今後半年間の耐久消費財購入機会」は前月比16.95ポイント上昇し、111.2ポイントで、100ポイントを上回る「楽観傾向」となった。「今後半年間の株式投資機会」は7.8ポイント上昇し、56.3ポイントと、新型コロナウイルスの市中感染拡大以前の水準に戻った。

 呉・執行長は、新型コロナウイルスの簡易検査での陽性率が大幅に低下し、ワクチン接種率が上昇する中、消費者の信頼感が回復していると指摘した。8~9月に内需が緩やかに回復する見込みで、市民生活が正常に戻れば、所得も増え、自動車・バイクや大型家電の購入意欲が高まると予測した。