ニュース 電子 作成日:2021年7月29日_記事番号:T00097488
ファウンドリー大手、聯華電子(UMC)が28日発表した第2四半期の純利益は119億4,300万台湾元(約470億円)で、前期比14.5%増、前年同期比78.8%増だった。受注旺盛でフル稼働だったことに加え、受託生産価格の引き上げが貢献した。29日付工商時報が報じた。
第2四半期の連結売上高は前期比8.1%増、前年同期比14.7%増の509億800万元で、過去最高を更新した。
王石・総経理は、第2四半期は第5世代移動通信(5G)やデジタルトランスフォーメーション(DX)向けの強い需要により、出荷量が8インチ換算で244万枚と前期比3%増加したと説明した。
UMCは28ナノメートル製造プロセスの強い需要を受け、第1四半期に40、55ナノプロセスの一部生産ラインを28ナノプロセスに転換したほか、22ナノプロセスでの生産能力を拡充したことで、平均単価と粗利益が向上した。
王・総経理は、生産能力の逼迫(ひっぱく)は来年以降まで続き、受託生産価格の上昇を支えると予想した。
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