HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

日台米の議員が戦略対話、安倍前首相も出席/台湾


ニュース 政治 作成日:2021年7月29日_記事番号:T00097499

日台米の議員が戦略対話、安倍前首相も出席/台湾

 日本、台湾、米国の有力議員による「戦略対話」が29日朝、ビデオ会議方式で開かれ、ゲストとしてあいさつした日本の安倍晋三前首相は台湾の重要性を強調した上で、台湾の世界保健機関(WHO)総会や環太平洋経済連携協定(TPP)への参加に支持を表明した。中央社電などが伝えた。

/date/2021/07/29/17strategy1_2.jpg安倍前首相(前列左)は、21世紀の国際社会における最大の課題は、台頭する中国にいかに向き合い、交流するかだと指摘した(29日=中央社)

 今回の戦略対話は台湾との関係強化を目的とする日本の超党派議員連盟、日華議員懇談会(日華懇)が主催したもので、日華懇のメンバーでもある安倍前首相は「香港で起こったことが台湾で起こってはならないとわれわれは固く考えている」と強調し、「われわれは台湾を非常に重視しており、台湾がWHO総会やTPPなどの国際組織に参加できることを望む」と発言した。

 また、日華懇の古屋圭司会長は岸信夫防衛相の式辞を代読。岸防衛相は「域内の安全保障環境は厳しさを増しており、日本の台湾に対する関心も高まっている。先ごろの日米首脳会談の共同声明に書かれた通り、日米両国は台湾海峡の平和と安定の重要性を強調し、両岸問題の平和的解決を望んでいる」と述べた。

 台湾からは游錫堃立法院長が立法院「台日交流聯誼会」会長の名義で参加した。