ニュース 政治 作成日:2021年7月29日_記事番号:T00097502
台湾国防部は28日、米国からF-16戦闘機用の新型偵察ポッド(MS-110)の供与を受けるため、駐米軍事代表団が米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)と契約を結んだと発表した。総額は96億3,163万台湾元(約380億円)で、契約履行期間は今年7月から2029年3月までとなる。29日付中国時報が伝えた。
これに先立ち、米国防安全保障協力局(DSCA)は昨年10月、MS-110の供与を正式に認可していた。
MS-110はセンサーポッド(DB-110)との組み合わせでさまざまな飛行高度での撮影が可能で、マルチスペクトル映像をリアルタイムで伝送できる。F-16V戦闘機に搭載され、台湾周辺海域での中国軍の動向把握に活用される。
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