ニュース 社会 作成日:2021年7月29日_記事番号:T00097503
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は29日、16人の新型コロナウイルス域内感染を確認したと発表した。5日連続で20人を下回った。死者は2日連続でゼロだった。
16人の内訳は▽新北市、7人、▽台北市、5人、▽高雄市、2人、▽桃園市、1人、▽嘉義市、1人──だった。14人の感染経路は分かっており、2人の関連が不明だ。
また、米国とカンボジアから入境した台湾籍2人の輸入症例を発表した。
5月11日~7月27日に感染確認を発表した1万4,400人のうち、1万2,801人(88.9%)が隔離を解除された。
台湾での感染確認者は累計1万5,637人となった。内訳は、輸入症例が1,262人、台湾での域内感染が1万4,322人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が14人。108人は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計787人。
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