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ASEHの生産能力、22年末まで逼迫へ/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年7月30日_記事番号:T00097514

ASEHの生産能力、22年末まで逼迫へ/台湾

 半導体パッケージング・テスティング(封止・検査)最大手、日月光投資控股(ASEテクノロジー・ホールディング、ASEH)の呉田玉・営運長は29日、足元の需要は以前より力強く、下半期も生産能力の供給不足が続き、来年いっぱい逼迫(ひっぱく)する見通しで、需給均衡は早くても2023年と予測した。30日付経済日報などが報じた。

 顧客からのオーバーブッキング(重複発注)について呉・営運長は、一部に一時的にあるものの、影響は限定的だと語った。

 ASEHが同日発表した第2四半期の連結売上高は、前期比6%増、前年同期比18%増の1,269億2,600万台湾元(約5,000億円)で、同期として過去最高だった。半導体封止・検査事業の連結売上高は前期比7%増、前年同期比14%増の789億8,800万元で、過去最高を更新した。うち封止事業が前期比7%増、前年同期比18%増の659億4,600万元、検査事業が前期比5%増、前年同期比8%減の116億7,700万元だった。

 同社の第2四半期の粗利益率は19.5%で、前期比1.2ポイント上昇、前年同期比2ポイント上昇し、2四半期連続で過去最高を更新した。純利益は前期比22%増、前年同期比49%増の103億3,800万元だった。