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マレーシアのコロナ感染拡大、受託生産大手が警戒感/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年8月2日_記事番号:T00097542

マレーシアのコロナ感染拡大、受託生産大手が警戒感/台湾

 マレーシアで新型コロナウイルス感染拡大が続く中、マレーシアに工場がある▽英業達(インベンテック)、▽緯創資通(ウィストロン)、▽緯穎科技服務(Wiwynn)、▽金宝電子工業(キンポ・エレクトロニクス)──など、台湾の電子機器受託生産大手が警戒感を強めている。2日付経済日報が報じた。

 インベンテックは、マレーシアのペナン州で▽スマートスピーカー、▽ウエアラブル(装着型)端末、▽ワイヤレスイヤホン──などを受託生産している。マレーシアの新型コロナ感染拡大を受け、その他の地域の工場で生産を支援すると明らかにした。

 ウィストロンは、マレーシアに工場が2基あり、モノのインターネット(IoT)やスマート端末を生産している。新型コロナ感染拡大による打撃を抑制するため、数週間前から従業員のワクチン接種を進めていると説明した。

 ウィストロン傘下でサーバーの受託生産を手掛ける緯穎科技は、マレーシアのジョホール州に組み立て工場を建設し、2022年末に完成する予定だったが、スケジュール遅延の恐れがある。