ニュース 社会 作成日:2021年8月2日_記事番号:T00097555
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は7月31日~8月1日、それぞれ11人、12人の新型コロナウイルスの域内感染を確認したと発表した。2日連続で20人を下回った。指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は1日、嘉義県の工場で発生したクラスター(感染者集団)で同日は新たな感染確認はなく、感染は拡大していないと述べた。中央社電が伝えた。
31日の11人の内訳は、▽新北市、6人、▽台北市、4人、▽嘉義県、1人──。7人の感染経路は分かっており、2人は関連が不明、2人は調査中だ。海外から入境後に感染が確認された輸入症例はタイ籍の50代男性1人だった。死者はゼロだった。
1日の12人の内訳は、▽新北市、6人、▽台北市、4人、▽桃園市、1人、▽台中市、1人──。8人の感染経路は分かっており、1人は関連が不明、3人は調査中だ。輸入症例は2人。また、60代と70代の計2人が死亡した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722