ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年8月3日_記事番号:T00097571
7月の新車登録台数は3万8,064台で、前月比36.3%増、前年同月比13.4%減だった。台湾域内の新型コロナウイルス感染症の流行が落ち着いたことで、防疫レベル第3段階(レベル3)が続き、消費者が外出を自粛していた前月と比べ、ショールームの来店客数は3割以上増えた。3日付経済日報などが報じた。

首位の和泰汽車は、前月比58%増、前年同月比20.1%減の1万2,582台(レクサス含む)だった。市場シェアは33.1%だった。台湾生産スポーツ用多目的車(SUV)「カローラクロス」が3,287台で車種別の首位で、台湾生産SUV市場の40%以上を占めた。このほか、輸入SUVの「RAV4」は2,367台で車種別2位、台湾生産セダン「カローラアルティス」は1,456台で車種別4位だった。
2位の中華汽車工業(チャイナ・モーター、CMC)は、前月比9.6%増、前年同月比24%減の3,772台だった。シェアは9.9%。小型商用車「ベリカ」が前月比28%増の1,512台で、車種別3位だった。
台湾本田(ホンダ台湾)は、前月比97.2%増、前年同月比29.8%減の2,524台でシェア6.6%、3位に浮上した。前月は7位だった。
輸入車の新車登録台数は前月比25.1%増の1万7,995台だった。新車市場全体に占める割合は47.3%で、前月比4.2ポイント低下した。
1〜7月の新車登録台数は前年同期比2.4%増の25万9,873台だった。
8月は鬼月で販売減少か
和泰汽車は、8月には来店客数が新型コロナ市中感染拡大前の水準に回復する一方で、大きな買い物は縁起が悪いとされる旧暦7月「鬼月」が8月8日から始まり、市場全体の新車登録台数は2万6,000台にとどまると予測した。今年の旧暦7月は9月6日まで。
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