ニュース その他製造 作成日:2021年8月3日_記事番号:T00097573
中華経済研究院(中経院、CIER)が2日発表した7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は65.2で、前月比1.2ポイント上昇し、3カ月ぶりに上昇へ転じた。50を上回る「景気拡大局面」は1年1カ月連続だった。3日付工商時報が報じた。

中経院は、世界では新型コロナウイルス変異株の感染拡大や、港湾の混雑が続いているが、製造業は長期的には楽観傾向にあると説明した。
PMIを構成する主要5項目のうち、▽新規受注、67.8(前月比3.1ポイント上昇)、▽生産高、66.9(3.1ポイント上昇)、▽在庫、62.7(2ポイント上昇)、▽雇用、60.2(1.1ポイント上昇)──は上昇した。一方、サプライヤー納期は68.5で3.1ポイント下落した。
六大産業のうち、▽基礎原材料、60(前月比4.2ポイント上昇)、▽食品・紡織、59.6(2.4ポイント上昇)、▽電子・光学、69(2.1ポイント上昇)、▽電力・機械設備、68.5(1.6ポイント上昇)、▽化学・バイオ医療、55.7(1.2ポイント上昇)──は上昇した。交通設備は54.2で、2.5ポイント下落した。
NMI、50以上へ回復
7月の非製造業総合指数(NMI)は53.2で前月比7.2ポイント上昇した。3カ月ぶりに50を上回る「景気拡大局面」となった。産業別では、宿泊・飲食が42と25.3ポイント上昇、小売が42.2と2.1ポイント上昇した。
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