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太陽電池モジュール出荷、上半期でTSECが初の首位/台湾


ニュース その他製造 作成日:2021年8月4日_記事番号:T00097597

太陽電池モジュール出荷、上半期でTSECが初の首位/台湾

 再生エネルギー産業の市場調査会社、インフォリンクの調査によると、台湾市場での2021年上半期のメーカー別太陽電池モジュール出荷量で、元晶太陽能科技(TSEC)が初めて首位に立った。2位は聯合再生能源(ユナイテッド・リニューアブル・エナジー、URE)、3位は友達光電(AUO)だった。4日付工商時報が報じた。

 インフォリンクの陳君盈シニア・アナリストは、TSECの首位は、近年、積極的に大型案件の受注獲得に取り組んだことが要因と分析した。台湾で既に送電を開始、または間もなく開始する大型太陽光発電プロジェクトの大半がTSECのモジュールを採用していると指摘した。

 またTSECでは下半期、新たな大型モジュールの生産ラインが量産に入る予定となっており、同期は受注量がさらに増加する見通しだ。

 太陽光発電用インバーターの出荷量では、台達電子工業(デルタ・エレクトロニクス)が4年連続で首位となった。デルタの今年上半期の出荷量は過去最高を更新した。現在、台湾で進行している最大規模の地上設置型太陽光発電プロジェクト向けの受注が貢献した。