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台北新北の店内飲食解禁初日、消費者は様子見/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年8月4日_記事番号:T00097601

台北新北の店内飲食解禁初日、消費者は様子見/台湾

 台北市、新北市、宜蘭県で飲食業の店内飲食が解禁された3日、レストランチェーン最大手、王品集団は、サラリーパーソンの分散勤務が続いており、同日の店内飲食客は多くなかったと指摘した。飲食業者は、消費者はまだ様子見をしており、業績がすぐに新型コロナウイルス市中感染拡大前の水準に戻ることはないと予測した。4日付経済日報などが報じた。

/date/2021/08/04/11taipei_2.jpg透明の仕切り板が設置された飲食スペースでは、消費者の姿がまばらだった(3日=中央社)

 自由時報によると、百貨店のフードコートの来店客は多くなく、テイクアウトを選ぶ消費者が多かった。台北市中正区の伝統市場、公館水源市場では人気の飲食店に行列ができたが、それを見た消費者は、新型コロナのクラスター(感染者集団)が発生しないか心配だとコメントした。

父の日、予約急増

 一方、台北市、新北市のホテル館内の飲食店やレストランチェーンでは、今週末の父親節(父の日、8月8日)の座席予約が急増した。台北晶華酒店(リージェント台北)は、館内レストランの座席予約を3日に再開し、ステーキハウス「ロビンズグリル」の今週末の予約が9割以上埋まった。

 焼き肉レストランなどを展開する乾杯集団(カンパイ・グループ)の今週末の予約は8割、王品集団は6割に上った。

 ビュッフェ最大手の饗賓餐旅事業(フィーストゥギャザー)は、傘下ブランドの▽饗食天堂、▽饗饗、▽旭集──の台北市と新北市の21店舗の座席予約がほぼ満席近くなったことから、営業再開を7日へと、従来予定の11日から繰り上げることを決定した。

 

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