ニュース 電子 作成日:2021年8月5日_記事番号:T00097615
日本経済新聞の英字メディア、日経アジアが消息筋の情報として4日伝えたところによると、中国の電子機器受託生産大手、立訊精密工業(ラックスシェア・プレシジョン・インダストリー)が、アップルが今年9月に発売するとみられるスマートフォン、iPhone13の組み立ての3%を受注し、来年1月までに270万~285万台を生産するようだ。ハイエンドモデル「iPhone13プロ」も受注したもようで、8月から生産を開始するとみられる。5日付工商時報が報じた。
このほか、中国のスマートフォン用カメラレンズ最大手、舜宇光学科技 (サニー・オプティカル・テクノロジー)はiPhone13の背面カメラレンズの一部を受注したようだ。同社のiPhone向け受注は初めてという。
日経アジアの報道について、iPhoneの主要組み立てメーカーの鴻海精密工業とレンズサプライヤーの大立光電(ラーガン・プレシジョン)、玉晶光電(ジニアス・エレクトロニック・オプティカル、GSEO)はいずれも、特定の顧客についてはノーコメントとした。
業界では、台湾メーカーへの影響はあるが、中国メーカーの受注割合は限定的なため、影響は小さいとみられている。
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