ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年8月5日_記事番号:T00097618
台湾電力(台電、TPC)は4日、通信キャリア大手の遠伝電信(ファーイーストーン・テレコミュニケーションズ)と共同で、台北市区営業処(台北市大安区)内に「スマート電気自動車(EV)充電展示場」を開設し、EVと電力システムの間で双方向に電力を供給することが可能なV2G(ビークル・ツー・グリッド)充電スタンド2基を台湾本島で初めて設置した。5日付中国時報などが報じた。
充電スタンドは年内は試用期間とし、一般市民に無料で開放する。来年の正式運用後から料金を徴収する予定だ(TPCリリースより)
出力は50キロワット(kW)で、1基当たり2台のEVを同時に充電できる。テスラのモデル3は1時間半で80%以上、日産リーフは1時間で100%充電できる。
電力網に対してはEV1台当たり15キロワット時(kWh)の電力が供給可能だ。TPCは将来的に企業と提携し、電力供給が逼迫(ひっぱく)した際にEVバッテリーから電力を供給することを計画している。
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