ニュース 建設 作成日:2021年8月5日_記事番号:T00097620
不動産コンサルティング会社、瑞普萊坊(リプロ・ナイトフランク)市場研究部の統計によると、7月の台湾全土の土地取引総額は、前月比296.4%増の302億6,000万台湾元(約1,190億円)だった。新型コロナウイルス感染症の市中感染が落ち着き、8月末で営業を終了する高雄市前金区の観光ホテル、華園大飯店(ホリデイガーデンホテル)六合館などの売却が進んだ。5日付工商時報が報じた。
7月の商業用不動産物件の取引総額は、57億9,000万元に上った。高額だったのは▽東立物流(東立ロジスティクス)が購入した新北市汐止区の台北富信大飯店(富信ホテル)、▽中国の電子機器受託生産大手、立訊精密工業(ラックスシェア・プレシジョン・インダストリー)が15億元で購入した台北市内湖区の長虹新鋭科技ビル──など。
リプロ・ナイトフランクによると、商業用不動産市場はK字回復しており、宿泊業や小売業は新型コロナの影響が続いているが、製造業は投資が増加している。
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