ニュース 電子 作成日:2021年8月6日_記事番号:T00097634
市場観測によると、ファウンドリー最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は8月から16ナノメートル製造プロセス以前の成熟プロセスの受託生産価格を引き上げるようだ。価格について顧客と協議済みの受注分については値上げせず、主に追加受注分について約10~15%引き上げるとみられる。TSMCはノーコメントとした。6日付工商時報が報じた。
観測についてIC設計会社の多くは、TSMCの成熟プロセスの生産能力は年末まで予約で押さえられており、既存受注分の価格に変動はないと指摘。また、追加受注分の価格はもともと通常より高いため、値上げとは言えないとの見方を示した。
業界関係者は、聯華電子(UMC)や力晶積成電子製造(パワーチップ・セミコンダクター・マニュファクチャリング、PSMC)などの同業はTSMCと異なり、前回までと同じ製造プロセス、ウエハー投入枚数の受注について値上げを行っていると指摘した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722