ニュース 電子 作成日:2021年8月6日_記事番号:T00097640
電子機器受託生産大手、緯創資通(ウィストロン)が5日発表した第2四半期の純利益は41億5,200万台湾元(約164億円)で、前期の36倍に増加、前年同期比45.9%増えた。新型コロナウイルス感染症の流行に伴うテレワーク(リモートワーク、在宅勤務)やオンライン学習向け需要の高まりで、▽ノートパソコン、▽サーバー、▽モニター、▽デスクトップPC──の出荷が増えたことに加え、同社が保有する中国同業、立訊精密工業(ラックスシェア・プレシジョン・インダストリー)の株価上昇が押し上げた。6日付経済日報が報じた。
第2四半期の連結売上高は、前期比14.8%増の2,008億7,900万元だった。粗利益率は6.03%で前期比0.08ポイント上昇、前年同期比0.31ポイント上昇した。
ウィストロンは昨年、中国子会社4社を通じ、ラックスシェアの株式の0.81%相当を30億人民元(約510億円)で取得していた。ラックスシェア株の6月30日終値は46人民元と、3月31日の終値33.83元に比べ35.97%上昇した。
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