中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）は７～８日、それぞれ６人、４人、計10人の新型コロナウイルスの域内感染を確認したと発表した。
７日の域内感染確認は６人で、県市別では新北市が４人、台北市と桃園市がそれぞれ１人だった。４人は感染経路が分かっており、２人は関連が不明。
このほか、海外から入境後に感染が確認された輸入症例が４人。また、統計が漏れていたとして、死者に60～100歳代の計12人を追加した。
８日の域内感染確認は４人で、県市別では台北市が２人、新北市と桃園市がそれぞれ１人だった。３人は感染経路が分かっており、１人が調査中だ。
輸入症例は３人。死者は60～80代の計３人だった。
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