ニュース 電子 作成日:2021年8月10日_記事番号:T00097690
サプライチェーン関係者の情報によると、ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)はインテルから、3ナノメートル製造プロセス採用のグラフィックスプロセッサー(GPU)1種類とサーバー向け中央演算処理装置(CPU)3種類の生産を受注したようだ。南部科学園区(南科)の12インチウエハー工場Fab18bで来年第2四半期にウエハー投入を開始し、当初予定より1年早い同年7月に量産に入るとみられる。TSMCはノーコメントとした。10日付経済日報が報じた。
サプライチェーン関係者によると、TSMCが受注したのはTSMCの新竹科学園区(竹科)の12インチ工場で最近テープアウト(設計完了)した製品のようだ。当初の生産量は約4,000枚で、量産後1枚万以上に達するとみられる。
サプライチェーン関係者は、TSMCはFab18bで3ナノプロセスの設備搬入を急いでいると指摘した。
インテルはTSMCの3ナノプロセスを採用する最初の顧客となるようだ。TSMCの最先端プロセスは近年、アップルがスマートフォンiPhone向けプロセッサー「Aシリーズ」などの生産に最初に採用していた。
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