ニュース 商業・サービス 作成日:2021年8月10日_記事番号:T00097700
新型コロナウイルス感染症対策を講じ、観光客の往来を認める「トラベルバブル」の枠組みによるパラオツアーが再開される見通しで、旅行会社最大手、雄獅旅行社(ライオン・トラベル・サービス)は、6日に受け付けを再開した8月催行分の予約者数が1,900人に上ったと明らかにした。パラオ政府が、ツアー客に新型コロナ感染症ワクチンの接種を行う方針で、接種目的の予約者が増加したようだ。10日付工商時報が報じた。
パラオ政府は、ツアー客向けに▽ジョンソン・エンド・ジョンソン、▽ファイザー、▽モデルナ──のワクチン2,000回分を準備しているとされる。
ライオン・トラベルの予約受け付け中のツアーは▽8月14日、▽18日、▽21日、▽25日、▽28日──の計5回。交通部観光局が関連政策をまだ発表していないため、初回の14日のツアーは出発日が後ろ倒しになる可能性がある。
航空券とホテルのみの3泊4日ツアーは3万4,900台湾元(約13万8,300円)から。ツアー客は帰台後、防疫ホテルでの隔離は不要で、毎日の行動や接触者の記録を求める強化版の「自主健康管理」(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛など)を5日間、一般的な自主健康管理を9日間実施する。
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