ニュース 運輸 作成日:2021年8月10日_記事番号:T00097702
遠雄航空自由貿易港(ファーグローリー・フリー・トレード・ゾーン)によると、中国が先週、新型コロナウイルス変異株「デルタ株」の感染拡大を受け、国内の空港で欧州路線の貨物機のナイトステイ(夜間駐機)を禁止する措置をとり、欧州行きの貨物便が減少したことにより、中国から台湾を経由して欧米に貨物を輸送する需要が高まり、中華航空(チャイナエアライン)と長栄航空(エバー航空)の中台線の貨物機チャーター便が満載になったようだ。10日付経済日報が報じた。
中華航空とエバー航空は例年8月の需要期に入ったことを受け、それぞれ11、12日から中国向け貨物便の運賃を各25%、20~30%引き上げると発表していた。両社は今回の中国の措置で貨物需要がさらに高まったことを受け、8月下旬に運賃を再び引き上げると予想されている。
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