ニュース 電子 作成日:2021年8月11日_記事番号:T00097715
ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が10日発表した7月連結売上高は前月比16.1%減、前年同月比17.5%増の1,245億5,800万台湾元(約4,950億円)で、同月の過去最高を更新した。11日付工商時報などが報じた。

1~7月の連結売上高は前年同期比18.1%増の8,591億1,300万元。
TSMCは▽アップル、▽インテル、▽クアルコム、▽エヌビディア、▽アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、▽聯発科技(メディアテック)──などからの受注見通しが2025年まで立っているようだ。
TSMCは同日の董事会で、175億7,166万米ドルの設備投資予算を承認した。先進製造プロセス、成熟プロセスの生産能力拡大などに充てる。
また、独ビオンテック(BNT)から調達する新型コロナウイルス感染症ワクチン500万回分を衛生福利部(衛福部)疾病管制署(疾管署)に寄付することも承認した。ワクチン調達にかかる総コストは最大1億7,500万米ドルと想定している。
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