ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年8月12日_記事番号:T00097741
バイク最大手の光陽工業(KYMCO、キムコ)は11日、同社の電動バイクソリューション「Ionex(アイオネックス)3.0」を採用した電動バイクのバッテリー出張交換サービス「Ionex尊栄換電(アイオネクッス・リチャージ)」を8月末に開始すると発表した。当初は6直轄市を中心にサービスを提供する。12日付自由時報などが報じた。
「Ionex尊栄換電」はバッテリー交換に要する時間を短縮でき、バッテリー交換ステーションが近くにない人に向いている(キムコリリースより)
Ionex採用バイクの販売専門店で申し込み、専用のシート開閉ボタンを取り付ければ、スマートフォンの専用アプリからサービスを利用できる。指定した時間、場所で担当者が満充電のバッテリーと交換するサービスで、立ち会いは不要。
キムコは夜間にバッテリーを交換するサブスクリプションサービスをリリースし、年内はプレサービス期間として無料で提供する。来年からは1回当たり50台湾元(約198円)で、1カ月当たりの料金の上限は499元。

このほか、キムコの柯俊斌・執行長は、台湾市場全体の2021年バイク販売台数予測を85万台以下へと下方修正した。前年比18%以上減少するとの予測だ。▽車載用半導体の供給不足、▽原料価格の高騰、▽海運市場のコンテナ不足や船舶不足、▽新型コロナウイルス感染症流行による販売減──を下方修正の理由に挙げた。
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