ニュース 商業・サービス 作成日:2021年8月12日_記事番号:T00097748
台湾鉄路(台鉄)が運行する台湾一周観光列車「鳴日号」が11日、3カ月ぶりに運行を再開した。旅行最大手、雄獅旅行社(ライオン・トラベル・サービス)は、年内に企画している合計26便のうち18便が企業に貸し切られたと明らかにした。12日付経済日報が報じた。
中秋節連休に当たる9月18日出発のツアーでは、お月見料理が楽しめる(中央社)
鳴日号は、新型コロナウイルスの市中感染拡大で5月下旬より運行を停止していた。運行再開にあたり、▽実名制(本人確認)、▽座席間隔の確保、▽販売席数を半減──などの新型コロナ対策を講じる。
ライオン・トラベルは、新型コロナ感染状況が落ち着き、ワクチン接種率が上昇する中、企業向けインセンティブ旅行の商談を続けているほか、中秋節(旧暦8月15日、今年は9月21日)連休や双十節(建国記念日、10月10日)連休に外出が増えるとして、鳴日号の売れ行きに期待感を示した。
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