ニュース 社会 作成日:2021年8月12日_記事番号:T00097754
台東県池上郷で開催中の「台湾国際熱気球フェスティバル」で10日午後、現場の飛行指揮官が熱気球の飛行の確認作業をしていたところ、4つの熱気球が強風にあおられて林にぶつかり、うち1つにガスバーナーから着火する事故が発生した。けが人はなかった。着火事故が発生したのは、開催11年目で初めて。12日付聯合報などが報じた。
着火した天際紅号。民航局は業者に対し、今後は気球同士や障害物などとの間隔を広く取るよう指示した(11日=中央社)
交通部民用航空局(民航局)は、飛行の安全性に関わる事故であるとして、当初はイベントの一時中止を求めていたが、同日夜に熱気球業者の天際航空(スカイレインボー・エアラインズ)から改善措置計画を受け取り、継続実施を許可した。
台東県政府は、事故は強風によるもので、作業員の誤操作や機材の管理が原因ではなかったなどと指摘。イベントの継続に影響はないと説明した。
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