ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年8月13日_記事番号:T00097762
トヨタ自動車の台湾総代理店、和泰汽車は12日、今年は平均2.9%の賃上げを実施することを董事会で決定した。今後も新型コロナウイルス感染症流行の影響があり得るとして、昨年の3%より0.1ポイント引き下げたものの、業界最大の賃上げ幅だ。人材獲得、人材引き留めにつなげる。13日付工商時報が報じた。

和泰汽車は昨年の純利益が138億4,800万台湾元(約550億円)で過去最高を更新した。和泰汽車が同日発表した第2四半期の純利益は前年同期比27.9%増の41億5,100万元で、前期に次ぐ過去2番目の高水準となった。連結売上高は15.64%増の661億3,700万元。
同業大手、裕隆汽車製造(ユーロン・モーター)は昨年黒字転換したことを受け、今年は3年ぶりに賃上げを行う。賃上げ幅は1.2%を計画している。裕隆集団の最高経営意思決定機関「5人小組」で正式決定する。
バイク大手、三陽工業(SYM)は今年、平均2%の賃上げを実施する。賃上げ幅は過去2年と同水準。同社は昨年の営業利益が過去最高を更新した。
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