AIDCと唐栄車両が開発のEVバス、22年Q1に量産開始へ/台湾 - ワイズコンサルティング@台湾
HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

AIDCと唐栄車両が開発のEVバス、22年Q1に量産開始へ/台湾


ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年8月13日_記事番号:T00097763

AIDCと唐栄車両が開発のEVバス、22年Q1に量産開始へ/台湾

 航空機・部品メーカーの漢翔航空工業(AIDC)と電動バス(EVバス)メーカーの唐栄車両科技(TAV)は12日、両社が共同で進めていた台湾初となるアルミ合金製ボディー採用のノンステップEVバス「漢唐1号」の開発が完了したと発表した。11月末に実車を公開し、来年第1四半期に量産を開始する予定だ。13日付工商時報が報じた。

 TAVの何義純・董事長は、漢唐1号は来年第2四半期より販売開始予定で、まず北米のスクールバスや、日本のディーゼルエンジン搭載バスの更新向け需要を狙うと述べた。初年度は100~300台を生産する計画だ。

 AIDCの胡開宏・董事長は、同社が戦闘機向けに開発した最新技術などを活用して軽量化に取り組んだ結果、漢唐1号はTAVの既存製品に比べ重量を1トン減らし、航続距離を400キロメートル以上延ばすことに成功したと語った。

 また両社は同日、▽為升電装工業(CUBエレクパーツ)、▽亜力電機(アリス・エレクトリック)、▽大同(TATUNG)、▽双日台湾、▽台湾電綜(デンソー台湾)、▽漢鐘精機(ハンベル・プリサイス・マシナリー)、▽台湾精星科技(INFO-TEK)、▽台湾松下電器(パナソニック台湾)──と「台湾電動商用車連盟(CTP)」を創設すると発表した。

▲