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エノスターのミニLED、生産能力を1.5~2倍に/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年8月16日_記事番号:T00097789

エノスターのミニLED、生産能力を1.5~2倍に/台湾

 発光ダイオード(LED)最大手、晶元光電(エピスター)と隆達電子(レクスター・エレクトロニクス)を傘下に収める富采投資控股(エノスター)は13日、ミニLEDの生産能力を約50~100%拡大すると表明した。急増する需要に対応する。14日付工商時報が報じた。

 エピスターの范進雍・董事長は、米国の顧客にミニLEDが採用されたことで、非常に多くの案件を受注したと明らかにした。受注に対応するには生産能力を来年50%拡大する必要があり、まずは良品率、生産性の向上とボトルネック除去により今年末~来年第1四半期に生産能力を20%拡大し、続いてレクスターの生産能力の活用、中国でのミニLED生産ライン新設など、MOCVD(有機金属気相成長法)装置を極力増やさずに生産能力を50%拡大すると説明した。

 レクスターの蘇峰正・董事長は、バックライトに同社のミニLEDを使用した顧客のパネルが米国のブランドに採用されて以降、アップル以外のメーカーからの案件が拡大していると説明。第4四半期に生産能力を2倍に増強し、来年第1四半期に新たな生産能力を顧客に振り向けると表明した。

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