ニュース 社会 作成日:2021年8月16日_記事番号:T00097805
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は13日、過去1週間の新型コロナウイルスの輸入症例への塩基配列解析の結果、変異種のコロンビア株への感染確認者が1人いたと説明した。台湾でのコロンビア株の感染確認は初めて。14日付中国時報などが報じた。
指揮センターはコロンビア株の感染確認者について、3日に米国から入境した台湾籍の60代女性(第1万5,858例)で、入境の検査で陽性だったと説明した。入境時は無症状だった。独ビオンテック(BNT)の新型コロナワクチンを2回接種していた。
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