ニュース 社会 作成日:2021年8月16日_記事番号:T00097808
行政院環境保護署(環保署)が発表した酸性雨に関する2020年の調査によると、桃園市中壢区は雨水の水素イオン指数(pH、低いほど酸性)が4.96と、全土14カ所の観測所で最も低く、酸性雨が深刻だった。中壢区の水素イオン指数が最低だったのは3年連続。人体に影響が現れるとされる、5.0を唯一下回り、トマトジュース並みの酸性度だった。16日付聯合報が報じた。

桃園市政府環境保護局(環保局)は、桃園市は風下に位置し、北部と東部からの汚染物質が流れ込むほか、降水量が比較的少ないため、汚染物質が蓄積しやすいと説明した。また環保署は、中壢区の観測所がある中央大学は交通量が多い国道などが近く、大気汚染が酸性雨の原因となっていると指摘した。
台湾全土のpH値の平均は5.6で、自然界の雨水と同水準だった。地域別では▽北部、4.96~5.63、▽中部、5.82~6.33、▽南部、5.68~6.29、▽東部、5.8──で、北部の数値が低く、酸性雨が深刻だった。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722