ニュース 電子 作成日:2021年8月17日_記事番号:T00097821
ノートパソコン受託生産大手、仁宝電脳工業(コンパル・エレクトロニクス)は16日、IC設計3位の瑞昱半導体(リアルテック・セミコンダクター)との合弁会社、星瑞半導体(スターメムス・セミコンダクター)が、ノートPCの重要部品、微小電子機械システム(MEMS、メムス)マイクロホンを研究開発(R&D)すると明らかにした。サプライチェーンの垂直統合を図る。17日付経済日報が報じた。
スターメムスは今年4月に設立された。払込資本金は1億台湾元(約3億9,300万円)で、持ち株比率はコンパルが35%、リアルテックの投資会社が25%。研究開発するMEMSマイクロホンは、音声認識技術を備えるノートPC、スマートフォンや完全ワイヤレスステレオ(TWS)のブルートゥースイヤホン向けに供給する。
コンパルとリアルテックはこれまで共同で、ブロードバンドや第5世代移動通信(5G)、家庭用無線インターネット設備などを手掛ける鋐宝科技(コンパル・ブロードバンド・ネットワークス、CBN)に出資している。
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